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娘がまだ5ヶ月だった9月1日、ようやく仕事に復帰しました。
先月より2ヶ月間の育休をとっている夫に娘と家のことを全て任せて、フルタイムでの復帰です。
朝は7時半から開始し、夜は19時頃(実際には21時頃になることも・・・)に帰る生活が始まりました。

復帰前に、会社の色んな先輩たちに会って話したのが功を奏したのか、初日から、いや正確には前日から、スケジュールがびっしり。
いきなりプロジェクトに入れてもらったり、新しい仕事を一緒に始めたりなど、機会を与えてくれた先輩方には本当に感謝するばかり。
なのですが、最初は、スケジュールをこなして家に帰るだけでもヘトヘト。
初日は子どものように「お疲れ熱」まで出してしまうほどでした。

2~3日して、体力的には慣れたものの、今度は仕事を昔ほど効率的にこなせない自分がもどかしい。
資料作成を効率的にやるコツとか、先回りでやっておくことを忘れていて、仕事を終わらせるのに思ったより時間がかかったり。
本当は、夜は18時半には帰ることにしているのに、終わらず21時近くまで残っていることもあったりして。
「今は夫が育休中だからいいけど、今後こんなんでやっていけるんだろうか・・・」と落ち込んだこともありました。

一方、育休から帰って、良くなったこともあります。

自分でびっくりしたのは「人の表情から気持ちを読み取ること」が得意になっていたこと。
毎日、言葉の話せない赤ちゃんの表情や泣き声の違いから欲しいものを察して、与えてあげる生活をしていたせいなんでしょうか。
表情の変化や仕草から、その人が何を考えているのか、何を言いたいのかが手に取るようにわかり、 目の前にかかっていたモヤが晴れたような不思議な気分を味わっています。
ただ、ギラギラした野心的な人が多いところでは、思っていることがグサッと心に入ってきて、傷ついたり、気疲れするだけで余り良いことないな~、というのがこの2週間の感想ではありますが(笑)。
環境に応じて、ある程度シャットアウトして使うことが大切そうです。

あとは、どんなときも慌てず、余裕を持った気持ちで仕事が出来るようになってきたかな、と思います。
焦っている時でも、人に対して余裕を持って接することが出来ます。
仕事は大切ですが、人生の中にもっと大切なことが出来たせいなのかもしれません。
「母は強い」ということですかね。

復帰した私を早速仕事を入れてくれる先輩や、職場に帰ってきた私を発見して「帰ってきたんですね~!」と本当に喜んでいる後輩に会うと、本当に帰ってきてよかったなぁと思います。

そして、疲れて家に帰ってきた時、娘に会う喜びはひとしおです。
嬉しそうにニンマリしながら、恥ずかしそうにうつむく姿、抱っこしてあげるとキャッキャと声を上げて喜ぶ姿を見ると、疲れが吹き飛びます。
帰ってきてからは、彼女が寝るまで、食事以外はずっと遊んであげています。(寝たら仕事)
これは育休中には味わえなかった充実感。仕事に帰ってよかったなぁと思いました。

そんなこんなで、喜んだり、落ち込んだり、気疲れしたり、回復したりと、とても変化の大きかった2週間を何とかこなし、漸く週末にブログを書こうかな、という気力が出てきたところです。

次の記事では、私が仕事を始めるにあたって止めたこと、諦めたことを書いていきます。